岐阜住学2022 受け入れ地域紹介③「飛騨市」その1
飛騨市(ひだし)は、岐阜県の最北端に位置する市。 市の北側は富山県と接しています。周囲は3,000mを越える北アルプスや飛騨山脈などの山々に囲まれ、総面積の約93%を森林が占めています。四季の移り変わりを肌で感じることが…
飛騨市(ひだし)は、岐阜県の最北端に位置する市。 市の北側は富山県と接しています。周囲は3,000mを越える北アルプスや飛騨山脈などの山々に囲まれ、総面積の約93%を森林が占めています。四季の移り変わりを肌で感じることが…
3000m級の山々に囲まれた山岳都市である高山市は、春と秋に開催される高山祭などで国内外から人気の観光地である一方、中心地から足を伸ばせば温泉地やのどかな里山の広がるコントラストが美しいまちです。 冬は厳しいですが、その…
白川村は合掌造り家屋が立ち並び、世界遺産白川郷を有する岐阜県を代表する観光地の一つ。 四季折々の景色が楽しめ、冬には辺り一面、多くの雪に包まれる豪雪地帯です。 人口はわずか1500人台の小さな小さな村ですが、そのせいか、…
こんにちは、柴原です。 今年も特別講義をやらせて頂くことになりました。 昨年度の投稿でも書きましたが、筑波大学院の世界遺産専攻とはこれまでも様々な取組みを行ってきました。 4年目となりますが今年度も非常勤講…
2022年度、今年も岐阜住学をやります! 岐阜住学って何なの?って方は昨年度の募集記事ですが、こちらの記事どうぞ! そして、2021年10月から12月にかけて、岐阜県白川村・郡上市・美濃市で計6名の大学生を…
いつの間にやら、3月になりました。まだまだ雪が残っていて、春の訪れが待ち遠しい白川村です。 さて、今回は3月4日に開催予定の大学院研究発表会のお知らせです。 白川郷ヒト大学にしては珍しくお堅いネーミングの会ですが、たまに…
こんにちは! 2021年10月末より白川郷ヒト大学さんでインターンを始めました武蔵野美術大学大学院修士1年の平田藍莉と申します!今回は、「岐阜住学」というプログラムに参加している学生さんと一緒に生活しながら取材をして発信…
気がつけば早いものでもう年の瀬ですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 忙しかった一年の終わりにゆっくりとした時間を過ごされてることと思います。 まだ仕事が納まっていないという方は最後の一踏ん張りですかね、体にご自愛く…
こんにちは! 2021年10月末より白川郷ヒト大学さんでインターンを始めました武蔵野美術大学大学院修士1年の平田藍莉と申します!今回は、「岐阜住学」というプログラムに参加している学生さんと一緒に生活しながら取材をして発信…
※この記事は白川村2回目の滞在となった大学院生が村唯一の学校である白川郷学園での授業の様子をまとめたものである 1回目の記事はこちら。 白川村で生まれ育った子供たちに「‘‘白川村の’’どぶろく」を先生として語っていいもの…
タイトルの通り、学長が今年も特別講義をやることになりました。 筑波大学院の世界遺産専攻とはこれまでも様々な取組みを行ってきました。 そんな筑波大学院とヒト大の関係性の一つに、学長が筑波大学院の非常勤講師とし…
はじめに 初めまして、ゾネスこと石本龍太郎です。 今回は一般社団法人ホワイエさんのインターン生として白川村に2週間ちょっと滞在しておりました。 人生最大級に濃ゆ~い2週間となった村内生活を語らせていただきま…
この記事の前編はこちらから。 ローカルワーク編集合宿は、すごく心地の良い時間が流れていたし、また白川村の人のために何かやりたいと思って、(GW10連休の年だったので)次はヒト大学の運営側に関わりたいって話を柴原さんにしま…
「白川村に、会いに行く」イベントレポート第2弾は、高木桂佑くん! 第1弾あいちゃん編はこちらから。 1997年生まれの23歳です。北海道札幌市出身で、現在は北海道の南の方の函館市に住んでいます。大学在学5年…
この記事の前編はこちらから。 ここで本題ですが、なぜまた白川村へ行きたいかと思ったのかについてお話しします。 主な理由は2つあります。まず1つ目は、夏に白川村で出会った方々にまた会いたいと思ったからです。これが私にとって…
1月27日にオンラインイベント「白川村に、会いに行く」vol.2を開催しました。 今まで白川村をリピートしてくれた学生さんたちに、その理由を聞こう!という内容です。 今回は、仙波藍さんと高木佳佑さんにゲストスピーカーとし…
昨年9月に開催したオンラインイベント「白川村に会いに行く」vol.2を行います! 第一弾の様子はこちらから。 http://human-university.com/shirakawa-go/read/onlineint…
昨年度の記事こちら 今年の講義タイトルは「コロナ禍が世界遺産のある村にもたらしたもの」。 昨年に引き続き、世界遺産専攻の文化的景観論の授業の中で一コマ。 今年はコロナ禍でゆっくり思考を巡らす時…
早いもんで気がつけばもう11月ですね。 振り返るとコロナ禍により、白川郷ヒト大学でも毎年好評だった「面白く生きる合宿」や「ローカルワーク編集合宿」などのリアルの場が全然作れない、そしてインターンの受け入れも積極的に行えな…
先日、母校東海大学の司書課程の授業で、ゲストスピーカーを務めました。 初、ゲストスピーカーです。緊張しました。 授業を迎えるまで 「自分と向き合い、悩む」 もともと、司書課程の授業に参加したいなと思っていて(もちろん聴講…