HOTORI 田辺さん講座 & アオゾラ・マルシェ( 2018/7/15 )

先日、7月15日(日)に、公開講座「シネマカフェHOTORI座から学ぶ、人・街・文化の繋ぎ方」と、アオゾラ・マルシェを開催しました。

暑い1日でしたが、今年もささやかながら楽しく温かい場をもつことができました。ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。当日の様子を、少し写真で振り返ってみますね。

10時にアオゾラ・マルシェがスタート!

出店者みんなで準備開始!

熱中症対策に道路の水まき!子どもたちもお手伝いです。

イベント開始前からびしょ濡れだ。

初出店の「HOMI made」さん。手づくりの素敵な雑貨やアクセサリーを出店してくださいました。子どもからお年寄りまで大人気でしたね。

10時になると早速、ご近所の方々がご来場。

今年も、お子様連れのお母さん方が多くお越し下さいました。

「アオイロ・カフェ」さん。美味しいアイスコーヒーやジュース、手作りの温かいパンや、クッキー、カップケーキ、ピザトーストなど、沢山出店してくださいました。

近くのゲストハウスに宿泊していた観光客のご家族なども立ち寄ってくれました。

カフェ内でひと休憩。

去年も出店してくださった「温故知新」さん。地域の若いママさんたちが心を込めて1点1点作っているアクセサリー・雑貨屋さんのお店です。和風のピアスがとっても可愛かった!

こちらはヒト大学ブース、石垣島「川平ファーム」さんから送って頂いたマンゴージュース。猛暑日にぴったりの1品でした。

こちらでは、ワインのコルク栓で作るミニ多肉植物の寄せ植えや、シャンパンの王冠を使ったチェア作りのワークショップを開催!

こちらは、毎回出店してくださっているお蕎麦処「妙幸」さん。冷たいすったてお蕎麦、とっても美味しかった!!!

14時になり、講座がスタート!

気持ちいい風の中で、講師の田辺さんを囲んでの野外講座でした。

講師を務めてくださったHOTORI座の田辺さん。

今回の講師は、現在富山県の中心商店街で「HOTORI」という自由空間・シネマカフェを運営している田辺さん。

地元のシャッター街でのマルシェの企画や、地域の魅力を集約した音楽イベントやフェスの運営などに精力的に取り組む田辺さんが、何を考え今の活動をしているのか、どんな未来を描いているのか、伺いました。

村内の参加者の層も、Uターンした人・移住して来た人・お嫁に来た人など幅広く、東京で10年間DJとして働いていた田辺さんが「なぜ思いきり方向転換して地元富山にUターンしたのか」という話や、今の活動に行き着くまでの苦労・乗り越え方など、質問・意見が飛び交いました。

人と変わったことを長く続けていくのって大変なことだけど、周りからの評価に振り回されず、自分の信念を淡々と静かに続けることって、とても尊いし、ちゃんと価値を生み出すためには1番大事なことなんだなと感じる」という田辺さんの言葉が、ストンと心に落ちました。

地域で新しい物事を始めようとすると、やっぱりどこの土地でも「これまでの価値を守ろうとする人」と「新たな文化を作ろうとする人」での対立構造が生まれてしまいがち。そこをどう歩み寄って、共存していくか、どうやって一緒により良い未来を作っていくかなどの話も盛り上がりました。

講座の内容はここではとても書ききれないのですが、田辺さんが仰っていた「地元の後輩たち、若者が地域で夢を叶えて行くための学びの場を作りたい」という展望や、

ネットで何でも情報が手に入る時代だからこそ、リアルな体験の価値はどんどん高まる。映画も、音楽も、コミュニケーションも、スマホの小さな画面越しに簡単に手に入るものなんかじゃない、”本物”を子どもたちに五感で感じてもらえるような場を作っていきたい」というお話、

「個性が街を作る」という言葉など、納得・共感する内容が沢山でした。

(もっと深くお話を聞きたい方は、ぜひ新しくオープンしたHOTORI1階のカフェスペースに行ってみてね!)

参加者と対話しながらの講座はあっという間に時間が過ぎてしまい、閉講後も、参加者と講師が和気藹々と盛り上がっていました。

最後に、毎年恒例、出店者みんなでの1枚。

来年も開催します!

簡単なレポートになってしまいましたが、こんな感じで今年も無事に、夏の公開講座とマルシェを終えることができました。

出店してくださった皆様、ご来場下さった皆様、講師の田辺さん、関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!そして、この暑い中、本当にお疲れ様でした。

今年は「日程的に都合がつかず参加できなかった!」という出店者の方々も多くいて申し訳なかったのですが、今回から新たに出店してくださった方がいたり、「楽しかった」「自分の趣味がお店という形になって嬉しかった」というお言葉を頂けて、開催できてよかったなと感じています。

来年も、日程を熟考した上でまた開催しようと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!