こんにちは、柴原です。
今年も特別講義をやらせて頂くことになりました。
昨年度の投稿でも書きましたが、筑波大学院の世界遺産専攻とはこれまでも様々な取組みを行ってきました。
4年目となりますが今年度も非常勤講師として委嘱を受けました。
なので、白川村に住んでいる自分だからこその視点で講義をさせてもらおうと考えています。
過去の講義の様子は以下の記事を参照。
実は昨年、本講義に参加した筑波大学外の学生3名が今年度、筑波大学院の世界遺産専攻を受験しました。
また、一昨年に本講義に参加した筑波の院生が今年度白川村役場に就職してくれました。
講義後に学生達に声かけられて、一緒に食事した際に白川村の良さを力説しました!もしかすると、アルコールのせいかもしれませんw
担当の先生からは、

と変な期待をかけられてプレッシャーを感じていますが頑張ります!!
なお、今年度も”事前申し込み”は必要ですが誰でも聴講可能になりました!ちなみに本講義は専攻である「文化的景観論」の観点から、コロナの前後における地域住民の思考及び行動変化を題材にした内容になっています。
※ちなみに、文化的景観とは・・・
地域における人々の生活又は生業及び当該地域の風土により形成された景観地で我が国民の生活又は生業の理解のため欠くことのできないもの(文化庁のサイトより引用)
【コロナ禍の2年 世界遺産集落のある村はどう変わったか】
オンラインでの特別講義のお知らせです。
どなたでも聴講可能ですので、ご希望の方はお知らせください。
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筑波大学大学院世界遺産学学位プログラム「文化的景観論」特別講義
講師:柴原孝治氏(一社)ホワイエ代表・筑波大学非常勤講師
2022年5月 17日(火)13:45-15:00 zoom
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参加方法:
申し込みはこちら
別途、接続先のリンクをおしらせします。
(担当:黒田乃生)

今年も受験生が増えることを期待しています!