イヤイヤ期の息子が教えてくれたこと

今日は子育てをする中で最近、起きた出来事について書きたいと思います。

 

あくまでも個人的な見解ですが、白川村のパパさんは都会に比べて

子供たちと接する機会が多いのではないかなぁと思っています。

その理由としては、職場が割とすぐ近くにあったり、

自営業の人も多かったりするからかもしれません。

 

かくゆう僕も家が仕事場なので、常に子供と一緒の生活ですから

一般的なパパさんに比べて、かなり子育てに関わってきました。

妻と二人三脚で、力を合わせて協力して子育てをしてきました。

 

「ずっと子供と一緒にいられて、うらやましい」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

もちろん、嬉しいこと楽しいことは沢山ありましたが、

正直、つらいこと大変なことも沢山ありました。

 

「サラリーマンだったらな」そう思ったことも何度もあります。

 

特に悩んだのが、「叱ること」です。

いつも一緒にいるから、叱ったり怒ったりする機会も多くなり

こんなに叱ってもいいものなのかと、悩みました。

でも叱らないと、伝わらないし、躾にならないし…。

 

僕は息子に対しては、怒る時はガツッと怒ってきたタイプの父親です。

 

駄目なことをした時や、何度注意しても同じことをする時などは

激しく恐い口調で「コラ!!」と一喝してきました。

 

厳しく躾けることは、父親の役目だと思っていました。

 

 

息子、イヤイヤ期、突入!

 

そんな息子が、2.3か月前くらいから凄い癇癪(かんしゃく)を起こすようになりました。

いわゆるイヤイヤ期です。

 

もう、言い出したら聞かないし、叱っても効果がない……。

 

あまりにも癇癪がヒドイので、僕も頭にきて「反省するまで一人でいなさい」と

部屋で一人にさせたこともありますし、

泣いてる息子を強引に引っ張って、言うコトを聞かせる時もありました。。

 

もちろん、そんな時は息子は大号泣しています。

 

僕も感情的になってしまっている。

「叱る」から「怒る」になってしまっていました。

 

そして、それまで溢れていた、息子に対する無限の愛情も薄れてしまい、

「いつまでも『カワイイ』ではいれないんだ」

「こうやって、子供が憎たらしくなっていくのかな」と

とってもとってもショックを受けたのを覚えています。

 

息子だって、好きで癇癪を起しているんじゃないことは分かっているのですが

どうしても、受け止めたり、受け流したりができませんでした。

 

息子も、毎回怒られて、僕も毎回怒って

なんだか心地よい関係でない。

 

なんとなく、息子も僕を避けるようになったかな・・・。

そんなことすら思ったりしていました。

 

怒るのを止めた!

ある日のごはん時、またいつものごとく息子が癇癪を起します。

いくら言っても聞かないので、また怒ろうとしたその時、

「怒っても効かないのだから、その逆をやろう!」ととっさに思いました。

 

癇癪を起している息子を抱っこして

「何をそんなに怒ってるの~♪」と言いながら

チューチューとキスをしまくりました!

(こうやって文字にすると恥ずかしい…)

 

最初は嫌がる息子も、ケラケラと笑顔になりました。

次第に、彼の癇癪も治まり普通に戻りました。

 

僕も怒らないでいいし、彼も怒られなくてよい。

「うむ……。これは、良い発見をした……。」

でも、なぜ、僕はあの時、怒らずにキス攻撃に切り替えたんだろう…。

あっ、そうだ!癇癪をしている息子が『もっとかまって!』と言っているように見えたんだ。

 

そう思いました。

 

それが、今から2か月くらい前のことです。

 

それからというもの、癇癪をおこしてもキス攻撃で対応するようにしました。

 

そして、その日以来、今までしてきた恐い口調で怒ることはしていません。

 

そしてそして、不思議なことに彼のイヤイヤ行動が目に見えて減っていきました。

 

ついに「お父ちゃん旋風」の到来!

それを機に、僕と息子の関係は目に見えて好転していきました。

今までは、息子の中では「お母ちゃん」が一番!

二番手に「じいちゃん」。

「お父ちゃん」なんて、滅多に呼ばれることはありませんでした。

でも、今は違います!!

お風呂に入る時でも「お父ちゃん!」

寝る前でも「お父ちゃん!」

何をしてても「お父ちゃん!!」と呼んでくれる!!!

 

くぅ~~~、可愛すぎる!!!!

 

今まで以上に息子が僕のことを慕ってくれるようになりました。

 

そして、僕も今まで以上に息子のことが可愛くて仕方がありません。

 

白川村での充実、子育てライフ!

 

僕は20代のころ、

そこそこの街で暮らして

サラリーマンになって会社勤めでして

休みの日には家族と過ごして……

そんな平凡な暮らしを漠然とイメージしていたと思います。

 

それが、今では白川村という山の中で暮らして

家の中で働いて

毎日、家族と一緒に過ごしている

ある意味では真逆の暮らしをしています。

 

でも、最近思います。

 

それはすごく幸せなこと、豊かなことだと。

 

今の環境だからこそ得られた大切なものは、はかりしれません。

 

ここまで深く子育てに関わっていなかったら

きっとず~っと、厳しい父親のままだったと思います。

 

自分の思い描いていた、「父親像」をずっとやっていたと思います。

 

でも、息子が教えてくれた。

 

今回のことをキッカケに、変われて本当に良かったと思っています。

 

僕も息子も、心が少し豊かになれた気がします。

 

結局、何が伝えたいのか分かりにくい記事になってしまいましたが

これからも、もっと楽しい子育てライフを積み重ねていきたいと思います。

 

 

おまけ☆

あ、そうそう。僕がやってるキス攻撃、

イヤイヤ期の一つの対処方として一度、試してみて下さいね♪

スキンシップも深められて、子供たちの心を満たしてあげれるので

子供との関係もすっごく良くなりますよ!

オススメです!!