白山白川郷ホワイトロードを行く その②

  1. さて。下山です。

前回の記事に引き続き、白山白川郷ホワイトロードを行く、第2弾。

「三方岩岳に登ってみよう」

三方岩岳に登るには、ルートが3つあります。

白山白川郷ホワイトロードの公式HPのモデルコースの紹介ではさらりと
「※三方岩岳へは、白川郷展望台駐車場からブナのこみち経由で2時間30分、馬狩料金所から4時間で登るコースもあります。」
と書かれていますが、一番整備がされていて、また歩いて楽しいのは頂上駐車場からのルートで、他の二つは苦行のようなルートだと個人的には思っています。
自分は山の中藪の中を歩きまわるのは好きですが、登山が好きなわけではないので登山好きな人からしたら、また違うのかもしれませんが。

白山白川郷ホワイトロード モデルコース
http://hs-whiteroad.jp/model-course/gifu.php

まず第一のルート。白山白川郷ホワイトロード頂上の駐車場から登っていくルート。
このルートが一番楽で、年配の方も、小学生程度のお子様も比較的気軽に楽しめるルートではないかと思います
この日も、短い時間ではありましたが、小さなお子様からかなりご高齢の方まで大勢すれ違いました。
自分も子供のころ高山植物の好きな母に連れられて何度も足を運びました。ここから登っていきます。

登山届のポストが目印です。

登り始めはこんな風情。

歩き始めて20分もすると、木々が少し生い茂るところを通り。

そこを過ぎると開けた尾根に出ます。

奥にかすかに水面が見えますが、桂湖(旧越中加須良集落)ですね。その手前に飛騨加須良跡が見えます。
そこからさらに進むと、右手奥に見えるのが三方岩岳頂上ですね。遠く、北アルプスの山々が見えます。

そこからがら石の道を登っていくと、頂上に到着します。
先ほど見えていた北アルプスの山々が、よりいっそう美しく見えます。

そして、振り返れば白山。

モデルコースでは登り50分、下り40分と案内されていますね。慣れた方なら30分ほどではないでしょうか。

 

さて、次のルートは、蓮如茶屋の向かい、展望台から登るコース。
展望台に、こんな看板と小さな道があります。これを登っていきます。

奥に行くと、こんな看板が。三方岩岳方面に登っていきます。

登り始めはこんな感じ。「森の中を歩いていく」という風情です。

急斜面を登り切り、ゆるやかなところにさしかかると、そこから先はしばらく藪が続きます。
また、この道ですが、草刈り程度は行われますが、決して整備が行き届いているわけではありませんし、頂上駐車上からのルートと比べるとずいぶん険しいので、ご注意ください。

この道の途中、こんな面白い樹があります。根元が三又になっており、中に入ることができます。
雨宿りには最適ですね。

藪に囲まれた道をひたすら歩いていくと、三方岩岳が見えてきます。

こちらのルートでは、途中世界遺産荻町集落が見えます。

登山道の合流地点。写真に写っていない手前が頂上方面、写真左上が料金所・蓮如茶屋方面からの登山道。写真右に見える道は野谷庄司方面から歩いてくる登山道です。

さて、3つ目の登山口。
こちらのほうは、白川村側の料金所から登ってくるルートです。

ここの手前にある

この坂道を登っていきます。

今現在はまだ草刈りがされていないので、獣道のごとき様相になっていました。

しばらく歩いてくいくと、こんな木の柱が立っています。ここから三方岩に登っていけます。この道は先ほどの展望台からの登山口に合流しています。
この道はぶっちゃけ登ったことがありません。そして、おそらく僕はこの道を通ることは今後もないだろうと思います。(疲れそうだから)

さて、この三方岩岳、実は歴史的に非常に面白い場所だったります。
それはまた次の記事で。