学長ブログ:岐阜県主催の移住関連会議のお手伝い

遡ること、2月下旬に県主催のある会議があり、お手伝いをしてきましたので備忘録がてらレポートを。今更感がプンプンと漂ってますが(笑)、気にせず書き残しておきます。

 

「みんながイキイキするぎふ!移住定住未来づくりプロジェクト」という会議でした。簡単にまとめると、今後の岐阜県における移住定住に関する取り組みをどうするか、移住定住に関わる県の皆さん集めて前向きに議論や情報共有しましょう!ってな感じでしょうか。

今年で3年目、岐阜県より「清流の国ぎふ移住コンシェルジュ」に委嘱されており、県の依頼により本会議運営に関わってます。実はこんなこともやらせてもらってます。

 

会場は長良川国際会議場。初潜入でしたが、国際会議場というだけあって、さすがにデカイ。

こんなの埋まるのか!?と思ってましたが、蓋を開けてみると会場には県内の行政担当者・民間事業者・個人が述べ100名近く集まり、あぁ、なるほどと納得したのを覚えてます。

 

担当したのは、その会議の分科会の一つで「県と市町村担当者間の移住政策に関するコミュニケーションを良質にする」というテーマ。分科会の企画と当日の進行が僕のお仕事です。

実施にあたり、関市で「清流の国ぎふ移住コンシェルジュ」に任命されている中田さんとタッグを組みました。

 

<紹介>中田さんの運営するカフェ:
そばのカフェおくど|古民家コワーキングスペース(https://www.soba-okudo.com

 

もともと、この日の準備のため、テレビ会議も含めて計4本の会議と打ち合わせを中田さんを含む関係者と経て、それなりに時間と労力を割いてきました。

テーマ自体が個人的に移住政策全般の現状課題として改善した方が良いなと日頃から思っていたので、この日に向けて僕なりに主体的に準備してきたつもりです。

 

が、実施して肌感で感じたのは・・・

「県と市町村間のコミュニケーションを良質にする」というよりも、

「市町村担当者を庁内で孤立化させないこと」がより重要ではないか。

 

というのも、分科会の中で、市町村は違えど同じ移住定住業務の担当者同士での対話に花が咲いていたからです。

通常、小さな市町村になればなるほど、移住担当者の数は限られているので、庁内で取り組みに対する情報共有や悩み相談などが難しいことも対話が盛り上がってた要因かもしれないなと。

市町村での経験知を持ち寄って、県としての経験知を積み上げれることが望ましい形であるならば、市町村の担当者同士が情報共有できる機会や場を増やすことが解決だよなと感じました。

 

やっぱり、考えるだけじゃなくてやってみるの大事。今回もお手伝いしたつもりが、色々と勉強させてもらいました。

 

最後に、会議全体の運営においても県内における多くの関係者と共に、今までにない関わり方・巻き込み方をしたいという県の取り組みでしたが、様々な立場で色々な意見があるものの、個人的な見解として初めの第一歩としてはこれで良かったのではないかというところです。

もちろん、これが打ち上げ花火で終わらないようにしなくてはというのは既視感すらありますが。

 

 

 

とまぁ、長々と書いたけど、結局、夜の参加者同士の懇親会が楽しかったです。

「事件は会議室じゃない、現場で起きてんだ!会議室じゃ何も決まらん!」と、

ある参加者の言葉を借りて、ノンアルコールでも十分楽しかったし、県内の実践者とゆるやかに繋がって何かしたいねという与太話は何より酒のつまみになって良き時間でした!

山生活なので海の幸が食べれる居酒屋につい寄ってしまう