学長ブログ:オンライン化は薬かはたまた毒か

朝から村立の白川郷学園のオンライン授業のサポートへ。

本日は2回目となる公開授業の日。

オンライン授業をやってるところをオンラインを使って、教育関係の参加者に見せる、そんな日だった。

4月28日に実施した1回目に引き続き、本日も全国から定員40名に迫る人数の参加があった。

1回目の反省もありつつ、このプロジェクトに関わる先生達とのチーム白川郷学園の連携も回数を重ねる毎に深まっている。
その甲斐もあって概ね順調に公開授業は終わった。

前回、参加者と学園生徒とのグループ対話の中で出てきた「先生はいらなくなるね」が衝撃的だった。本日のハイライトは学園のある先生が話。とても印象的だった。

「教育のあり方は産業革命以降、黒板があって教師がいて、机があって全員が前に向いて座るということが当たり前で、実は写真はずっと変わらなかった。つい、この前まで写真撮ってもそれは変わらなかった。その常識が覆される状況が訪れた」

といったものだった。

確かに今まではあらゆるものが誰かが引いたレールの上をその通り走れば良かった。それである程度の正解というものに辿り着けた。しかし、これからは違う。

世界中でこの先の未来が一体どうなるかわからない。
今、この瞬間に先頭を走るものはいない。先が予測のできない世界で横並びでよーいドン!しているようなものである。

この公開授業は好評で申し込みが多数あるため、あと3回ぐらい開催されるらしい。

午後からは北海道ヒト大学と合同でヒト大学のHP勉強会を講師を招いて、オンラインで2時間びっちり。

くしくも本日5月1日はコロナ専門家会議が国民に生活の新様式を訴え、閣議さえもテレビ会議になった日だった。

柴原
オンラインの会議は昼夜問わず出来てしまうのでうっかりしてると知らないうちにガス欠になりがち