2019年3月3日〜8日に開催された「ローカルワーク編集合宿」で、参加学生が制作した映像作品をご紹介します。
どのチームも、学生の本気度が高く、とっってもすてきな作品が出来上がりました。
学生1人1人が、「良い作品を作って事業者さんのご協力に感謝したい、喜んでもらいたい。」という思いで、最終日ギリギリまで自分たちを追い込みながら作品づくりに取り組んでくれました。
取材中、事業者さんが話す言葉に胸を打たれた参加学生が泣き出してしまう場面や、最終日の成果報告会で自分たちの作った映像を愛おしそうに見ている姿が、印象的でした。
短い期間でこれほど濃い学びを得ることができたのは、ひとえに誠心誠意向き合ってくださった事業者の皆様のおかげです。ありがとうございました。
そして、こんなにも心を込めて地域に向き合い、人に向き合い、思いに向き合い、全力で合宿に取り組んでくれたメンバー11人に、感謝します。
ぜひ5作品とも、じっくり観てみてください。それでは早速!
じ・ば工房さん
チームメンバーは、ひなこちゃん、tutu君、あずさちゃんの3人。
長編ver.「受け継いでいきたいもの」
短編ver.「温かい」
御母衣旅館さん
チームメンバーは、けいすけ君、あかねちゃん、わん君の3人。
「ありのままの自分に」
白川郷アクティビティーセンターo8さん
チームメンバーは、ぴーやま君、とがっちゃん、すずなちゃんの3人。
「白川郷を知る」
合宿のダイジェスト映像(取材の様子、作品製作風景など)
6泊7日の共同生活の様子を、前回参加者のせりちゃんとかっちゃんが映像に残してくれました。
撮影 / かっちゃん・せりちゃん
映像編集 / かっちゃん
音編集 / せりちゃん(村の暮らしの音・自然の音を抽出して作ったそうです)
「白川郷ヒト大学 ローカルワーク編集合宿 2019春」
▷ 作品全体の再生リストはこちら
おまけ|事業者さんに完成映像を見せに行ったときの様子
じ・ば工房さん






御母衣旅館さん





白川郷アクティビティーセンターo8さん





どの事業所さんでも、皆さんとても喜んで完成映像を受け入れてくださいました。
「こんなに立派な作品を作ってくれて、ありがとうね。」事業者さんのその言葉が、学生たちは何よりも嬉しかったようです。


といった感想が、印象的でした。
全力で向き合ってくれた参加者の皆さんと、全力で受け止めてくれた事業者の皆さんに、感謝します。
学生の皆さん、またいつでも、自分の思いを確認したくなったら、ゆっくり対話したくなったら、白川村に帰ってきてください。